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For those wishing to call us (JA8EFI/Saito),
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第53回2004年DAYTONハムベンション

今年が50年以上続いたデイトンのハムベンションの最後になるとの、誠しあかな
噂の中、2004年5月14日〜16日の三日間開催された、世界最大ハムの祭典
今年も行って来ました。

今年は、ホテル予約段階で、昨年以上の盛り上がりを感じました。なぜなら、
昨年の同じ時期には空いていた、近くのホテルも満室で、今回は、会場から40マイル
ほど離れた、Sidneyというフリーウェー75号沿いの美しい町のホリディインに3日間滞在
する事になったからです。

今回は、私達夫婦と無線を始めたばかりのJL8JFO嶋田夫婦の4名での参加です。
ロサンジェルスで1週間ほど時差ぼけ対策のため、滞在しました。ロスでは、エンジェル
ハムショップの木村さん伊津野さん、そしてK6JPレピーターを管理するSCJHCクラブの
W6NEC三井には、大変お世話になりました。

5月7日11時朝、ロサンジェルス空港では、木村社長の自らの出迎えを受けて、早速
445.940MHzでコールすると先日まで、21MHzのノイズの中繋がっていた、K6WQ伊津野
さんの声がHTを通してはっきりと聞こえてきました、この時、改めてロスに着いたんだ
なーと実感しました。午後からは、ホテル代わりの予定のRVをレンタルしました。

ロス滞在中は、木村社長、伊津野さんから大歓迎をうけました。
細かい点までご配慮いただき、初めての海外旅行だった嶋田さんも大感激でした。
ロスのお別れの夜は、レストランでJA1ABVパイロットの秋山さんとアイボルができました。

ANGEL HAM SHOPは、今年1月1日に開店し、日系人を中心に近郊の多くのハムが
集まる人気のスポットになって来ております。品揃いも豊富で日本からの注文にも気軽に
答え、私の居る間にも日本からの問い合わせが、何軒か来ておりました、価格も非常に
良心的です。
尚、注文問い合わせは、当社経由でも同じ対応が可能です、メール、電話をお待ち
しております。

2004年5月13日(金)DAYTON空港到着

     ロスからシカゴ経由で5時間余り、アメリカ大陸横断、時差+3時間で、
     デイトン空港到着、朝9時に出発しても、夕方6時になりました。
     レンタカーを借りて、ホテルチェッインのため、一路75号線を北上Sidneyに45分
     ほどで到着しました。
     ホテルの予約に大変お世話に成った、WB6Z古谷さんに電話で到着の連絡をし、
     移動で疲れていたので、近くの中華のビュフエー$11.00 弱と美味しくて安い
     ディナーを頂き、満腹でした。

5月14日(土)DAYTONハムベンション1日目

           天候は、くもり。朝食をした後、ホテル出発フリーウェー75号線からNeedmore Rd
           への出口は、ハムベンション初日のためか大渋滞です。

     ヤットの事で、ハラアリナの会場の前を通過して駐車場と、シャトルパスの
     待つ、Salem Mallに到着。昨年よりシャトルバスが大型で、ゆうゆうと
     会場まで移動ができました。

     まずは天気が崩れる前にと、屋外のフリーマーケットの見学です。
     1日目の午前中なので、まだ店開きしていないブースもたくさん有りましたが、
     無線機、工具、パーツなど見ているうちに、徐々にお店もOPENしておりました。
     ゆっくり見ていると日が暮れるので、駆け足でお客様に頼まれた物、また必要な
     物を購入しました。

     フリーマーケットでの目玉は、ロスから来ている、木村さん古谷さんのブース
     です。ロスから100台、激安無線機を持ち込み、たたき売りです。
     開店して直ぐに7台ほど売れて、順調なスタートでしたが、その後の伸びも
     すばらしく、初日としては、最高のスタートでした。

     昨年の目玉は、アイコムのIC-7800、今年のハムベンションの話題は、
           YAESUの新製品FTDX9000です。世界初のお目見えで、大勢のDXサーが
     注目、ヤエスのブースには、終始、例年以上の賑わいでした。
     アメリカでの価格は、$1,300ドル以上、発売は早くても年末以降になりそうです。
     アイコムとヤエスのフラグシップHF機の競争は、低迷しているアマチュア無線
     業界に大きな刺激と話題を毎年、投げかけております。

     午後からは、BANNER BADGEの製作です、昼食を食べている時に隣に居た
     胸に光り動くコールサインを付けたおじさんが気になり聞くと、GAPアンテナ
     作ってくれる事を知り、早速"JA8EFI MY NAME IS SAITO"のバーナーバッチを
     製作、これが意外と優れもので、118キャラクターがパソコンで簡単に入力でき、
     動くスピードの変更も可能でした。強力なマグネットで胸、帽子、ネクタイと裏側
     からの磁力で取付可能でした。

     少し早めに会場を後にして、昨年見れなかった、DAYTONのダウンタウン
     見学です。アメリカの田舎とは言え、高層ビルも数多く有り、広々としたストリート
     には、環境にやさしいトロリーバスが走ってました。

     夜は、6時から明石と言う日本レストランに古谷さんの主催で、多くの現地
     在住の日本の方、日本からの参加者など約30名ほど集まりにぎやかに、飲み、
     食い、語り会い、有意義な時間を過ごす事ができました。

5月15日(土)DAYTONハムベンション2日目

     天気予報は、一日雨、昨年も2日目が雨でしたが、今年も最悪の天気になりそう
     です。8時頃朝食をすませて、一路昨日と同じ道を嶋田さんに運転をまかせ出発。

     到着後、直ぐに気になって、木村さんのブースへさすが二日目雨対策でテント、
     イス、カッパ完備で完全でした。おまけに、無線機順調に売れ続け、最終的には、
     50台ほど売れたとの事、さすが商売人です。

     大半の野外フリーマーケットは、雨のため閉店状態でした。その代わり室内の
     展示ブースは、昨日以上に込み合い、賑わっておりました。
     午前中、見学残しのブースを見て歩き、今年のデイトンハムベンションの見学を
     無事終了しました。

     午後からは、AIR FORCE MUSEUM の見学、昨年見れなかったPRESIDENTIAL
           HANGARにシャトルバスで出かけ、興味深い大統領専用機の内部を見学させて
     頂きました。昨年は、エアーフォースONEを偶然インデアナポリス空港で選挙
     遊説中のブッシュさんも一緒に見ることができました。

今年の新しい試み 

  1. スクリュードライバーアンテナTARHEEL ANTENNA MODEL 100Aの動作試験
    実際に車に搭載して、カリフォルニアのフリーウェーでのQSO実験。

  2. レピターコントローラーの実働実験。

  3. BIRD 43/バードエレメントの販売

  4. MFJ製品のANALYZER/PADDLES/ANTの販売

  5. 逆輸入商品のVX-7R/VX-2R/IC-T90A/TH-F6Aの販売   

     

 

2003年DAYTONハムベンション報告

2003年5月16日〜17日の三日間、今年もアメリカのオハイオ州デイトンに世界中の
ハムが集まりました。
日本人には、デイトンと言う町、あまりなじみがありませんが、世界で初めて
動力
フライトを成功させた、あの有名なライト兄弟が自転車ショップをしていた町、そして

それを記念してか、アメリカで最大の空軍博物館が有る町、デトロイトが比較的近い
事も有りモーターホームの最高峰で有名な、エアーストリーム社の工場が近くに有ります。
どれを取っても、私にとって大変興味深い町です。

昔から続けている、アマチュア無線家にとっては、デイトンハムベンションには一度は
訪れたいハムの憧れの祭典だと思います。

私も東京のハムフェァーには、何度か出かけ、いつもなにか物足りなさを感じ、昔から
デイトン行きを考えておりましたが、なかなか機会を作れずにいましたが、今年の一月
頃か急に計画が本格化して、今回実現しました。

5月15日 デイトン到着

     シンシナティーからFREE WAY75をインディアナポリスで借りたレンタカーで北上
     、一時間ほどで目的地のデイトンに到着しました。
     デイトンの一日目は、まずハムベンション会場の下見と毎売りチケットの購入
     です。前日までチケットを買うと、当日$22ドルのところ、$20ドルで駐車場からの
     無料シャトルバスの往復も3日間分付いて、$2ドルもお得です、二人で、4ドル得
     して、ホットドックが2個食べられました。
     会場は、前日の朝のため、まだ、閑散としており、準備がゆっくりと、徐々に進
     められて行く様でした。

5月16日 空軍博物館を見学して、ハムベンション一日目会場へ

      朝早く起きて、ホテルの駐車場を見てびっくりです、チェックインした時は、
      あまり車が駐車していなかったが、HFのどデカイアンテナを立てたバン、乗用車
      で一杯、この時期確かに、デイトンは、ホテルの予約がいっぱいで、ホテルを
      探すのも大変です。私たちの2日間宿泊したホテルは、会場まて、約20分くらの
      ダウンタウンで、会場までの行き来は、快適でした。おまけに、空軍博物館
      まで、車で
10分くらいと大変便利なところでした。

      お昼前に、ハムベンション用に用意された、専用無料駐車場が有る、Salem
              Mallに到着、直ぐにシャトルバスに乗り5分くらいの距離にある、ハムベンション
      会場 Hara Arenaに到着しました。メインホールは、バスケットのスタジアムで
      それほど、広くは有りませんが、日本のメーカーKENWOODとICOM を中心に
      アメリカらしい、展示で、チョツト会場全体が薄暗く、無線機、そして商品が映える
      雰囲気を作っておりました。

      室内展示ブースが500、そして屋外のフリーマーケットが3000ブース以上と規模
      が大きく、二日間で見れるのかチョツト不安になりました。野外は、持ち寄りの
      ジャンク品で端から端まで、見渡せないくらいに並んでおりました。
      リグでは、コリンズ、ドレーク、ハマーランド、ヒースそして日本製TS520,FT101
              日本無線、日本圧電、アルインコなどなど、なんでも見かけました。

      古い無線機は、ほこりや泥が付いたのが多く、チョツト磨けは゛、価値が上がる
      のになーと、思いましたか゛、お国がらでしょう。

      測定器、レピーター用の大型デュフレクサー、軍で使用していた様な、アンテナ
      システム、国土が広くて細かい部品が簡単に手に入らないのか、テントを張って
      つまみ、スイッチ、抵抗類まで、販売しておりました。

      昼食は、ホットドックとスプライト、典型的なアメリカンスタイルです。
      午後からは、沖縄のJR6XIX局内山さんのお誘いを受けて、JA8OUG局と一緒に
      YLRLのホーラムに一時間ほど参加、アクティブなYLパワーを感じ感激しました。
      たまたま、いくつかに別れた、室内展示ブースを見学中、内田さんから日本語
      でJA8OUG局に声をかけられ、お誘い頂きました。

      会場では、8時から5時まで、四つのROOMに別れ、興味深い40以上のテイマ
      、例えば Antenna Technology,TAPR/Digital Forum,QRP Forum,ARESなと゛
      大勢のハムが参加してFORUMが行われておりました。

      一日目は、5時半くらいまで、室内、屋外展示を十二分に見学する事ができ
      ました、帰りがけには、W8/JA8EFIのコールで144.920MHzSIPLEXでWB6Z局
      とアメリカで始めてのQSOをする事ができました。夜7時にレストランでお会い
      する事の確認をとり、ロスの友達K6WQ伊津野さんもこの夜インデアナポリスから
      車で来られると聞き、夜の会合が楽しみになりました。

      予定どうり、Southern California Japanese Ham Club 主催のEyeball 宴会が
               近くのレストランで開かれ、日本からの、ツアー参加者も含め40名ほど集まり
      情報交換、交友を深めることができ、夜遅くまで、飲み交わしのました。

      特にアメリカに35年お住まいの伊津野さんと、お友達の、JA2EAD/W6の木村
      さんには、生のアメリカのHAM事情をお聞きする事ができました。時間を忘れ
      楽しいひと時を過ごすことができました。

5月17日 ハムベンション二日目、朝から雨の日

      十時頃小雨の中、昨日と同様にショッピングセンターの裏に設定された、
      駐車場に止めて、シャトルバスで再びハムベンションの会場へ、直ぐに
      アイコムのブースに行き、久し振りの大型HF新製品のIC-780を見学、
      直接触る事は、出来ませんが、液晶の光か輝いておりました、期待できますね。

      KENWOODは、ひさし振りの新製品で型番不詳のTS-0000で分離タイプHF+50
              MHzで、デザインは、さすがKENWOODでアメリカでは、200Wも出ます。
      今年は、KENWOODファンの再来かもね。

      KENWOODとICOMとは、別の室内展示場に、YAESUブースがありました、そして
      そこでは、アメリカの可愛いお姉さん二人が入場券と引き換えにFBなヤエス
      と大きく書かれたCAPをプレゼントしておりました。


      何処よりも早く、春に行われるDAYTONのハムベンションは、メーカーにとって
      今年を占う新製品を発表する場です。また、ユーザーにとっては、一年に一度の
      社交の場、国土の広いアメリカでは、数少ない実際の無線機、周辺機器に
      触れる事ができる機会なのです。ですから会場に訪れた、多くのHAMは、
      無線機、アンテナ、周辺機器を購入する人も沢山いますが、それ以上に

      カタログ、パンフレットを収集する場になってるい様です、もちろんフリーマー
      ケットでは、いらなくなった物の再利用の場になっておりました。こんなもの
      売るのと、思う物もたくさん並んでおりました。

      昼食を、伊津野さん木村さんの両氏と再びご一緒して、ハンバーカーを
      かぶり付いた後、Dayton 2003の記念になる物を買い揃え、お世話になった
      皆さんにお別れを言い、次の目的地である、インデアナポリスに出発しました。

私のハムベンションでの驚き

  1. 会場が広く、屋外出展3000以上、室内出展500社でほとんどが小さな日本では、
    聞いた事があまりない、メーカーばかりでした、しかしとても興味深かった。

  2. アメリカはHFモービルが盛んで、スクリューアンテナが全盛で、すばらしい性能の
    モービルアンテナが揃っていた、しかしゴツイ物が多く日本で受け入れられるか?

  3. V/U帯は、レピーターが非常に発達していて、携帯電話よりも使い安い様に感じた、
    会場では、天気予報のチャンネル、道路案内チャンネル、そして2メーター
    14のレピーター、440MHz10のレピーター、220MHz 6のレピーター、10M 1の
    レピーター、6M 1のレピーターとDAYTONエリアだけでもかなりの数であつた。

  4. アメリカのアマチュア無線家は、アマチュア無線にプライドをもつている、歴史が
    違うと言われれば、それまでだが、第三者通信、非常、災害、緊急時の対応が
    しっかりしていて、特に一昨年の9−11の同時多発テロの後からも再認識された
    様で、国土の広いアメリカでは、当たり前の事かもしれないが、最後の通信手段
    は、やはり、無線しかないと認識してる。

  5. 今年のハムベンションのテーマは、"YOUTH OF THE YEAR"しかしアメリカでも
    若い子にアマチュア無線の興味を持たせる事は、大変な様です、集まっている人を
    見ると、高齢者か゛多かった。

 

 

アマチュア無線は、個人的な興味(趣味)でおこなうものですが、電波という有限の資源を使うことや 他の重要な通信へ妨害などを与えてはならないなどの配慮から、国家資格が要求されています。 この資格を取得するのは、第4級アマチュア無線技士の場合、国家試験を受験するか、養成課程講習会に参加し 終了試験に合格しなければなりません。

無線局を開設するには無線局の免許が必要です。

    アマチュア無線機を開設するには免許が必要

    アマチュア無線機のほとんどは、電波法令により指定無線設備となっています。
    この無線設備を使用して無線局を開設しようとするときは、郵政大臣の免許を受けなければ゛なりません
    のでご注意下さい。

    免許を受けずに開設、又は運用した場合は罰則あり

    無線局の免許がないのに、無線局を開設し、叉は運用した者は、電波法により1年以下の懲役叉は
    100万円以下の罰金に処せられます。

    電波を出すには従事者免許を取得後免許申請が必要

    無線局の免許を受けるには、免許申請書を地方電気通信管理局に提出して、免許の申請を行うことが必要です。 なお、アマチュア無線の免許申請については、(財)日本アマチュア無線振興協会において免許申請代行を行っています。
☆ 申請用紙は、フェイズサッポロで”個人開局用紙”を840円で販売しております。

指定無線設備とは、

  1. 26.1MHzを超えて28.0MHz未満の周波数帯の電波を送信に使用する無線設備
  2. 144MHz以上146MHz以下の周波数帯の電波を送信に使用する無線設備
  3. 430MHz以上440MHz以下の周波数帯の電波を送信に使用する無線設備
  4. 889MHzを超え911MHz未満の周波数帯の電波を送信に使用する無線設備をいいます。
ただし、次のものは除かれます。
無線電話以外の無線設備
27.524MHzの電波を使用する注意信号発生装置を備え付けている無線設備
航空機に施設された無線設備
基地局叉は陸上移動中継局に使用される無線設備が送信する電波を受信することにより、送信が制御される無線設備
電波法第4条各号に掲げる免許を要しない無線局の無線設備(発射する電波か著しく微弱な無線局の無線設備)
 

 

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最終更新日(up dated) : 2018/04/20